2015年9月27日日曜日

ビリバ、アテモヤ混成部隊


ジャボチカバの木陰でのんびりのビリバとアテモヤ達。
鉢に貼ったラベルを見ないとどれがどっちかサッパリ分からない。
まあ同じバンレイシ科だからしょうがないか。

経過:58日(播種から撮影日まで)

2015年9月26日土曜日

麗らかな日のドリアン


麗らかな木漏れ日を浴びてドリアンさん達も嬉しそうだ。


中々葉が開かず爬虫類似の葉裏を見せて閉じたままだ。


果たして上手く育つのか全く自信がない。(笑)


経過:47日(播種から撮影日まで)

2015年9月23日水曜日

遅れてきた大器


最後の最後に滑り込みセーフで発芽したビリバ6号。
結局10播種して6発芽ということで発芽率60%だった。
果たして冬までにどれ位大きくなれるのか心配である。

経過:58日(播種から撮影日まで)

2015年9月21日月曜日

カエル果樹園園長の野望2

金柑/ぷちまる

カエル第二果樹園に新顔が加わった。
レモンとは同期生の金柑である。(笑)

ぷちまるはタネ無し金柑で、皮も甘く苦味がなく、スナック感覚で皮ごと食べられるらしい。
糖度は最高の21度もある果実だとか。

柑橘系はアゲハチョウの幼虫の餌食になりやすので、ニームオイルをスプレーして退治する予定だ。

経過:0日(苗購入から撮影日まで)

2015年9月20日日曜日

カエル果樹園園長の野望


レモン/グランドレモン

カエル第二果樹園に新顔が加わった。
初の柑橘系であるレモンだ。
手っ取り早く実付きの鉢植えを購入した。

グランドレモンは、一般的なレモンより丸みがあって大きめの果実がなるレモンらしい。
初夏白い花をつけ、秋から冬にかけて黄色く熟す実は、皮が柔らかく、ツルっとした手触りで、酸味が柔らかいのが特徴とか。
また、トゲは小さく少ないので育てやすいレモンだそうだ。

果たして実はなるのか?
いやもうなってますから...(笑)

経過:0日(苗購入から撮影日まで)

2015年9月19日土曜日

ドリアン型?


双葉を種子側に残して発芽したビリバ5号の図。
まさにドリアン型の発芽だったりする。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月18日金曜日

ビリバ軍団


やや遅れ気味のビリバ4号の図。
頑張ってね。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月17日木曜日

安心なビリバ


順調なビリバ3号の図。
コイツらはドリアン程気難しくないし、アテモヤみたいに何の種かロシアンルーレットじゃないし、安心して育てられるね。ウンウン。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月16日水曜日

順調なビリバ


順調に育つビリバ2号の図。
ビリバは種が固定されているので実生からでも皆デリシオサになる。
果たして実がなるまで育てられるかは別として...

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月15日火曜日

ビリバ


バンレイシ科で一番美味しいと噂されるビリバ。
そのビリバの中でも一番美味しい(デリシオサ)とされる品種だ。
コイツは一番最初に発芽したビリバ1号だ。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月14日月曜日

7号疑惑?


アテモヤ7号の図。
最近根元にビリバの種子殼が落ちているのを発見した。
ビリバと取り違えた可能性があるが後の祭りだ。
真実は結実するまでお預けだ。(笑)

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月13日日曜日

発芽率


アテモヤ6号の図。
10個播種して7個発芽した。
発芽率は70%。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月12日土曜日

不器用なコ


未だ種子が外れないアテモヤ5号の図。
不器用でも頑張れ!(笑)

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月11日金曜日

日陰好き


アテモヤ4号の今の状態。
先人のブログによれば幼苗のうちは直射日光は避けた方が良いらしいので、ジャボチカバの木陰で育てている。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月10日木曜日

ポポーに比べると...


順調なアテモヤ3号の図。
同じバンレイシ科のポポーと比べると非常に弱々しい種苗だ。
ポポーは最初から図太い根と茎を持っているが、コイツらはまるで朝顔のようにか弱い。
まあ種子の大きさがまるで違うから仕方ないか...

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月9日水曜日

果たしてコイツらは何者?


順調な成長を見せるアテモヤ2号の図。
シャカトウとチェリモヤの交配種であるアテモヤは実生から育てると先祖返りするのでシャカトウ、チャリモヤ、アテモヤになる可能性が有る。
本葉が出ても今の所全く見分けがつかない。
実がなるまでのお楽しみだ。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月8日火曜日

順調なアテモヤ軍団


順調に成長を続けているアテモヤ1号の図。
バンレイシ科は暑さにも多少の寒さにも強いので安心して見てられる。

経過:53日(播種から撮影日まで)

2015年9月7日月曜日

不思議植物ドリアン


ドリアンの葉の裏面はまるで爬虫類の革目のようだったりする。
ウロコのような表面に更に模様のような斑紋まである。


何から何まで不思議尽くしのドリアンさん。
あ、そうだ、なんか「ドリアンさん」ってカンジ?


話は飛ぶけど、RICOH GXR A50mmのマクロの描写力は凄いね。
ドリアンさんのトカゲ感が伝わるだろうか?

経過:42日(播種から撮影日まで)

2015年9月6日日曜日

後もう少し!


最後まで種子を被ったままだったコがいよいよ種子を外しそうだ。
既に片側の双葉は折れかかっている。
頑張れ、もう少しだ!

手に汗握るドリアンの発芽であった...

経過:42日(播種から撮影日まで)

2015年9月5日土曜日

マンゴスチン断念


悲しいお知らせである。
ネットでフレッシュのマンゴスチンを購入しその種を蒔いたが、結局1個も発芽しなかった。
実は播種したごく初期から土の表面にカビのようなものが発生し、恐らく土の中で腐敗しているだろうことは想像できた。
物の見事に全滅である。

また機会があれば挑戦してみたい。

経過:58日(播種から撮影日まで)

2015年9月4日金曜日

頑張れドリアン!


最後まで種子が外れずずっとうな垂れていたコが再び種子を持ち上げ始めた。
種子を垂直まで持ち上げると双葉をポッキリ折って離脱完了だ。

あと少し頑張れ!!

経過:40日(播種から撮影日まで)

2015年9月3日木曜日

ドリアン型?

 鋭意発芽中のドリアン軍団である。
種子が外れずにずっと種子を被ったままだったコの種子がやっと外れた。
双葉をポッキリ折って種子を外す様は一見発芽に失敗したようにも見える。
しかしドリアンの場合、コレが正しい発芽なのだ。

この双葉を種子側に残して脱落する発芽様態をドリアン型というらしい。
因みに外れた種を分解してみると双葉は種子の胚乳と癒合しており、最初から抜け出す構造になっていない。
恐るべし不思議植物ドリアン。

経過:39日(播種から撮影日まで)

2015年9月2日水曜日

運搬コンテナ


ドリアンの室内への緊急避難時に購入したコンテナである。
実際には園芸用の土の配合等に使うコンテナだが寸法がドンピシャりだった。

2015年9月1日火曜日

ドリアン軍団緊急避難!


ドリアン軍団に脱落者が出たことは昨日お話した。
実は生き残った個体も成長がピタリと止まってしまった。
種子を持ち上げて殻を被ったままの個体もある。

そしてはたと気づいた。
温度だ!
最近めっきり涼しくなり夜は20℃近くまで下がる。
人間には過ごしやすいがドリアン達にとっては酷寒状態だったのだ。

ドリアンの一段産地であるタイのチャンタブリの現在の最低気温が28℃
慌てて家の中にドリアン達を避難させた。

間に合ったのか?
暫くは気が気ではない。